しらす漁

出港

しらす漁へいざ出港!

午前4時過ぎ、夜明け前に船団が轟音を響かせ、赤羽根漁港を出港し、漁場へ向かいます。港のすぐ目の前が太平洋・遠州灘です。出発して5分かからず漁場に着くときもあれば、一時間近く遠出することもあります。

しらす漁開始

しらす漁開始

魚群探知機でしらすの群れを見つけると、漁の開始です。
基本的に3隻の船で一つのグループです。網を積んでいる網船、網船から網の片方をもらって並列してはしる手船、そしてしらすが入る網(袋状のもの)を引き上げて運ぶ運搬船。
網を引く時間は30分以内です。あまり長いと魚の鮮度を落としてしまいます。

しらす漁イメージ
2隻の漁船で魚群を囲むように、海中の表層または中層を引き網するバッチ網漁で行われます。

網を引き上げる

網を引き上げる

しらすが網(袋)に入ると運搬船が他の2隻の後方に回り、魚が入っている袋を引き上げ、新しい袋と交換し、再度2隻でしらすを囲い込みます。

網を引き上げる

一方しらすを引き上げた運搬船では、鮮度を保つために、すぐ氷で魚を冷やし船倉で水揚げまで保管しておきます。
この作業を日に何度も繰り返します。

帰港

帰 港

たくさん獲れた日は、漁の途中でも鮮度を悪くしないよう一度水揚げをしに戻ります。
通常は制限時間まで漁をしています。時間になるとしらすを持って、急いで港へと戻ります。
港では船の到着を加工業者が待っており、入札をして買い付けます。

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